▼BANGAコーヒープロセス
カッシャンブー農園には実験区画があり、93種類のコーヒーの試験栽培を行い、敷地内の微気候の中で各品種のパフォーマンスを評価し、区画のリノベーションに役立てています。その中で、カッシャンブー農園ではアララ種の官能的な特徴に着目し、大きな投資を行ってきました。アララは、イエローカトゥアイとオバタンとの突然変異で生まれた品種です。生産性に優れ、病害虫に強いだけでなく、発育が良く、生産性が高い品種です。また、大きな特徴として通常の品種に比べ、開花から成熟までが遅いため、時間を掛けて土壌のミネラルを吸収し、また均一性が高まる事から、優れた風味特性を持ち合わせていると言います。4年間、実験農場でこの品種を分析した結果、この品種と農地の微気候に大きな可能性を見出すことができ、2Haで生産していた体制から現在では22Haまでに広げて生産を拡大し、カッシャンブー農園が最も期待する品種となっています。
